農園について
農園について
はじまり
退職した夫婦とアウトドアインストラクターだった娘の家族3人が、自宅の目の前で農業を始めました。関西学退職した夫婦とアウトドアインストラクターだった娘の家族3人が、自宅の近くの耕作されなくなった農地や荒れた里山をなんとかしたいと思って、2015年に合同会社桜農園を立ち上げました。有機農業を通じて、継続的に問題に関われると考えたのです。
特徴は
桜農園の有機農業の特徴は以下のとおりです。
- 耕作できなくなった農地をお借りして耕しています。(2021年末で12カ所0.8ha)
- 田畑をパッチワークのように整え多品種の輪作栽培をしています。(年間50種以上)
- 雑草、収穫残渣、籾やヌカなど身近な有機物を土に返すことをベースにしています。
- 蜜蜂をはじめ昆虫や鳥たち、子供達も集い遊べるような田畑づくりが夢です。
- 採れた野菜やお米は真っ先に土地の人に味わってもらうことを大切にしています。。
有機JAS認証について
有機野菜と銘打って販売するためには「有機JAS」認証をとる必要があります。費用や手間がかかるので今までは躊躇していましたが、栽培管理記録の手間を省くクラウドサービスを使いはじめ可能性が出てきました。2022年3月にまず必要となる有機農産物生産行程管理講習を社員2名が受け、修了しました。次のステップとして2022年の遅くない時期に認証申請をしていく予定です。
アクセス
「畑の中の青空マルシェ」を目印においでください。そこに桜農園の「野菜小屋」があり、晴れた日は毎日のようにそのあたりで、農作業をしていますので、気軽に声をかけてください。
桜農園の概要です
名称等 | 合同会社 桜農園 代表:櫻井いづみ |
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創業 | 2015年9月 |
農地 | 京都府相楽郡精華町大字乾谷 12カ所 約0.7ha |
栽培 | 年間約50種類の野菜を栽培 |
連絡先 | 〒619-0232 京都府相楽郡精華町桜が丘4丁目32-14 TEL/FAX:0774-75-2073 ※メールでのご連絡は「お問い合わせコーナー」からお願いします。 |
その他 | 坂ノ途中提携農家 |