8月のお野菜です。この時期は野菜宅配セットの様子も大きくかわります。夏モードになるのです。キュウリ 空心菜 モロヘイヤ ピーマン(京都らしく万願寺も)など暑い夏を乗り越えるために体がほしがる野菜がそろってきます。桜農園のおすすめの一つがこの時にしか食べられないヤングコーン。皮付きのままお届けしますが、焼くとヒゲがおいしいのです。
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涼やかな林間のようースティックシュンギクの畝
初めてスティックシュンギクという品種の栽培に挑みました。普通、シュンギクというのは株の根元から枝分かれして、収穫が面倒なときがあると思っていたのに、スティックは違いました。すっと茎が1本ずつ立って、まるで涼やかな林のようなのです。 サラダ用の品種なので若採りするのですが、根元にはさみを入れてサクサク切れて採れます。味は比較的あっさりとしていて他の野菜と合わせたサラダができると思います。
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来た~!日本ミツバチ
春は日本ミツバチの分蜂の季節。彼らを飼うなら、1年の内この時に、巣箱に来てもらわないといけません。これ、彼らの気まぐれな性格もあって、難しいとされていますが、来てくれたんです!これで花とミツバチに囲まれた「農園」への夢に向かって一歩前進です。今年中に蜂蜜をお届けできるよう、頑張ります。
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やっぱり、まめご飯かな
5月の宅配野菜セットにエンドウ豆が登場しました。桜農園のエンドウは奈良のお友達農家から分けてもらった固有種のエンドウ。実が大きくて、詰まっていて、おいしいのです。寒い冬をじっと耐え、春になるとぐんぐん伸びて白い花を一斉に咲かせ、収穫期間が2週間ほどしかない、旬の野菜です。おすすめはやっぱり豆ご飯、です。
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ローマのレタス、定植しました。
ロメインレタスという名前で出回っている 「ローマ風のレタス」。 しゃきっとして、ボリュームもあって、料理の主役になれるほどおいしいです。 イタリアでは一年中食べられるほど愛好されているとのこと。桜農園では、これまで主にタキイの「コスレタス」という品種を栽培してきましたが、もっと本場の味を求めて? 初めてトキタ種苗の「コロッセオ」 という品種を 「サラダの畑」に 定植してみました。