ニホンミツバチを友に有機農業

  • 出てきました。キスジノミハムシ

    出てきました。キスジノミハムシ

    大敵少し手を抜くと必ず出てくる有機農業の大敵、キスジノミハムシ。

    今年も発生を許してしまいました。ノミのように小さく、飛び跳ね(羽根もあって本当に飛ぶ)、背中に黄色いスジがあるので、そのままの名前。覚えやすく、被害は直ぐ分かるし、飛び跳ねていることも分かるけど捕殺が難しく(マルチ上なら潰す秘技はある)て、出てしまったらほぼおしまい。

    エン麦を播いてすき込むと抑えることができることは実証済みですが、播く手間をついつい省いてしまいます。そうすると、こちらの怠惰を叱責するように現れる憎いやつです。

    コマツナの幼葉を穴だらけにされたこの畝は見切らねばなりません。エン麦を播くと最低2ヶ月半は作物の栽培できないので、次に予定していた作(ここではサイシンでした)も諦めます。諦めたら、敵は余裕を持ったのか、デジカメにその姿を写すことを許してくれました。 (-_-;)

  • とうとうハンマーナイフ

    とうとうハンマーナイフ

    念願でした。エン麦を細かく砕いて土の中にすき込みこと。今までは刈払機でカットしていたのですが、粗くしか刈れず、土にすき込むことや速やかに腐熟させることが難しかったのです。そこでこの機械「ハンマーナイフモア」を買いました。今日は初めてのエン麦粉砕。あっという間にエン麦を細かくしてくれました。その後、直ぐに小型の管理機で土にすき込むこともできました。念願叶い、土作りで一歩前進です

  • カラシナでバイオフューミゲーション

    カラシナでバイオフューミゲーション

    これまで桜農園では露地栽培・輪作を原則に作物を育ててきました。しかし、最近どうもそれではやりきれないということを感じています。地球温暖化が原因と思われる高温・乾燥、逆に今年の梅雨のような長雨や強雨、を何度も経験すると、人工の装置で作物を守ることも必要だと考えるわけです。まずは、ナスやピーマンなど果菜類の栽培に養液土耕の装置を導入してみたい。そうなると作物の連作が視野に入ってきます。装置を毎年動かすのが難儀だからです。しかし、連作障害は避けたい。そこで、この冬初挑戦するのがカラシナによる「バイオフューミゲーション(生物的燻蒸)」です。カラシナを緑肥として土にすき込んでその抗菌作用を利用して、土壌の病害を防ぐ方法です。今年もピーマン、来年もピーマンを植える予定の畝に播種してみました。

  • 緑肥の主力エン麦が穂をはらみました。

    緑肥の主力エン麦が穂をはらみました。

    桜農園ではエン麦を緑肥として多用しています。土を肥やしてくれることはもちろん、小さな大害虫「キスジノミハムシ」を抑えてくれる、唯一の方法だからです。普通、緑肥は穂をはらむ前に刈ってすき込むことで効果が最大になると言われています。でも、精一杯育つまで放任してしまうこともあります。そうすると、こんなかっこの良い姿を見ることができます。【サラダの畑より】